青瞬祭とは

初めまして。

学生ボランティア団体「Chapter」の代表の岡田 幹久です。

私は今、学生たちに一つでも多くの思い出を残してほしい、新型コロナウイルスの影響で大切な青春の思い出を無くしてほしくない、という想いからYouTubeを使っての文化祭を企画しています。

 

今日は、その文化祭「青瞬祭」の詳細についてお話します。

 

まず、青瞬祭は「一次選考」と「最終選考」の大きく二つに分けることができます。

【一次選考】

まず、YouTubeにChapterのアカウントから10分以内の動画を投稿します。その動画の’’いいね’’の数で順位をつけ上位8組が最終審査に進んでもらいます。

元々ファンがついていたり、多い人が得するのでは?と考えられると思います。もちろん、今までずっと応援してきた人に、いいねを押して応援していただきたいと思います。しかし、自分の応援する人以外の人の動画も見てください。せっかく好きな人が出演しているイベントです。他にどんな人が出ているか気になりませんか?

他のエントリー者の動画を見て新たにファンになるかもしれませんし、改めて自分の応援している人の良さに気づくかもしれません。

興味本位でも宝探し感覚でもいいので、他の人の動画も少しでも見てほしいです。

また、今までは、YouTubeに動画をアップすることに抵抗を覚えていたエントリー者にも、今後自ら動画を投稿していってもらう一つのきっかけになれば、と考えています。

 

【最終審査】

最終審査は、LiveHouseからYouTubeライブ配信を行いたいと考えています。

(LiveHouse39さん、という場所が私の思いに賛同してくださり、会場を貸してくださいました!以下にHPを掲載しておくので、気になる方は是非ご覧ください!)

一組10分程度パフォーマンスをしていただきます。それをYouTubeライブで配信します。視聴者はスマホ一つでどこからでも気兼ねなく見ていただけます。

〈最終審査の投票権は視聴者にあります!〉

最終審査では、Instagramのストーリー機能で投票していただきます。(ストーリーのクイズ機能を使用予定)。その投票で最も多かったエントリー者が青瞬祭の優勝者になります。

優勝者には協賛企業様から豪華景品(レコーディング権やLive配信機器など)がプレゼントされます。

 

 

一見音楽オーディションのようなものと同じではないか、と感じられると思います。しかし、大きな違いが一つあります。それは、

青瞬祭では決して、技術面を評価しない

という点です。

いかにパフォーマーが楽しそうにパフォーマンスをしているか、を最も重要視します。

やはり、私たちは心から楽しんでいる人や精一杯何かをしている人から力をもらうことができると思います。どれだけ上手く演奏していても必死さが無かったり、楽しくなさそうにしていれば、見ている側の心を動かすことはできません。(自分も含め)若いころはどんなことにも必死になれたと思います。しかしだんだんと必死さが薄れ、その場だけの行動になってしまったり、周りの人への感謝を忘れてしまったりしてしまいます。心の中では理解していても、外に出すことができない。気持ちを表すことが難しくなっていく。表すことが良いことだとわかっていても。それは勿体ない、と私は思います。

 新型コロナウイルスの影響で、生活様式が大きく変わり心が重くなっている今、若い人たちが必死に頑張る姿は大きな影響を与えるのではないでしょうか。

一人でも多くの人に、若い世代が必死に頑張る姿を見てほしい。だからこそ、このイベントを何としても開催したい、と私は考えています。

是非、共感していただける方、少しでも青瞬祭に興味を持ってくれた方はYouTubeを見ていただければと思います。

エントリー者、一緒にこのイベントを盛り上げてくれる方、まだまだ募集しています。少しでも多くの人に青瞬祭を届けたいと思うので、応援よろしくお願いいたします。

 

協賛企業LiveHouse39さんのHP

www.livehouse39.com